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日本建築設計学会の主催による建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出
日本建築設計学会の主催による建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出会場の様子 photo©大竹央祐
日本建築設計学会の主催による建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出会場の様子 photo©大竹央祐
日本建築設計学会の主催による建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出会場の様子 photo©大竹央祐

日本建築設計学会が主催する建築展「Architects of the Year 2026 / making? using? living?」です。
大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催されています。9組の建築家たちが出展し、其々の実践を通じ会場となる建築に応答して“新たな居場所”を創出する内容です。本展は、GGDLの前田茂樹が監修を、寺田英史・的場愛美・東郷拓真・木村俊介が共同監修を務めています。
出展者は、石黒泰司 / アンビエントデザインズ、金田雄太+古賀将太 / ow、木村俊介 / SSK、メラニー・ヘレスバック+セバスチャン・ルノー / 2m26、辻琢磨 / 辻琢磨建築企画事務所、寺田英史+的場愛美 / tamari architects、東郷拓真 / IN-STRUCT、富田晨+倉岡泰大 / 日々+kraft、畠田恵+吉武駿 / スタジオハタケランドスケープです。
入場無料。会期は2026年11月8日まで。会場の場所はこちら(Google Map)。

日本橋の家は、一人の建築家によって設計された建築であると同時に、一人の住まい手が長い時間をかけて生活を重ね、その都度更新してきた場所です。そこには、設計者の意図だけではなく、触れ、歩き、座り、直し、集まり、使い続けた身体の痕跡が刻まれています。

私たちは、この家を保存すべき建築作品としてではなく、生きる実践によって絶えず生成され続ける場として捉え直したいと考えています。

本展では、9組の実践者を招きます。それぞれが日本橋の家に応答し、それぞれの実践を通して、他者とともに新たな居場所を立ち上げていただきたいと思います。その実践は、ものをつくること、修繕すること、食べること、育てること、集うこと、どのような応答でも構いません。重要なのは、建築を鑑賞の対象として扱うのではなく、身体を通して使い、触れ、更新することです。生活は完成された様式ではなく、人、場所、素材、時間との交渉のなかで育まれていきます。

本展では、それぞれの実践が日本橋の家と出会うことで、建築そのものもまた新しく読み替えられていくことを期待します。
建築は人がつかうことで終わるのではなく、生きられ続けることで更新され続けます。その生成のプロセスそのものを今回の展示とし、「日本橋の家」を問い直すことを目的とします。

リリーステキストより
フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想
フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想 image©Foster + Partners
フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想 image©Foster + Partners
フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想 image©Foster + Partners
フォスター+パートナーズとMANICAによる、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」。サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画。ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向。都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想 image©Manica

フォスター+パートナーズとMANICAが設計している、イタリア・ミラノの「ジェネラリ・スタジアム」です。
サッカーチームのACミランとインテルの新拠点の計画です。建築家は、ミラノの建築遺産とデザイン文化に敬意を払うと共に、卓越した視界と試合への没入感の創出を志向しました。また、都市の中での一年を通じた活気ある目的地としても構想されています。また、2028年の着工を予定しています。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

ACミランとFCインテルナツィオナーレ・ミラノの新スタジアムのデザインが公開

ACミランとFCインテルナツィオナーレ・ミラノは、サン・シーロの精神を新たな時代へと引き継ぎ、ミラノの新たなランドマークとなることを目指して構想された、両クラブの未来の本拠地「ジェネラリ・スタジアム」のデザインを公開しました。フォスター+パートナーズとMANICAによって設計されたこのスタジアムは、ファンのライブ体験に新たな基準を打ち立てる、大胆な建築的ヴィジョンです。このプロジェクトは、世界のサッカーで最も歴史あるクラブのうちの2つの未来に向けた長期的な投資を意味するとともに、何世代にもわたるサポーターの新たな本拠地であり、都市の文化的、経済的、都市的な発展に貢献するよう設計された目的地でもあります。このプロジェクトは、両クラブとそれぞれのオーナーであるレッドバード・キャピタル・パートナーズ、そしてブルックフィールドのクレジット・プラットフォームの一部であるオークツリーが共有する長期的なヴィジョンによって推進されています。

フォスター+パートナーズの創設者兼エグゼクティブ・チェアマンであるノーマン・フォスターは、次のように述べています。「ミラノは、ものづくりに携わる人々、エンジニア、そして絶え間ない向上心によって形づくられてきた都市です。サン・シーロからスカラ座まで、建築物は文化とエンターテインメントの中心地として機能しています。このプロジェクトは、サン・シーロの遺産を土台として発展させる素晴らしい機会を意味しています。それは、その力強い精神を活かして、ACミランとFCインテルナツィオナーレ・ミラノの物語を継続させるものです。より広範な都市再生計画の中心的存在として、ジェネラリ・スタジアムは、一年を通じての目的地であり、最先端のランドマークとなるでしょう。それは、真に、そして紛れもなくミラノであると言えます」

MANICAの代表であるデイヴィッド・マニカ(David Manica)は、次のように付け加えました。「MANICAは、ジェネラリ・スタジアムの設計において、この2つの並外れたクラブと協力できることを、非常に光栄に思っています。フォスター+パートナーズとともに、私たちは、ミラノにおけるサッカーの素晴らしい歴史と情熱を尊重しながら、その未来に向けて全く新しい体験を定義するスタジアムを創造する機会を得ています。これは、この2つの偉大なクラブとそのサポーター、そして世界最高峰のイベントにふさわしい、今後何世代にもわたる本拠地となるでしょう」

【ap job更新】 大規模な医療施設から小さな家具まで手掛け、プロダクトの開発と販売にも取組む「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 大規模な医療施設から小さな家具まで手掛け、プロダクトの開発と販売にも取組む「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と 広報事務を募集中
【ap job更新】 大規模な医療施設から小さな家具まで手掛け、プロダクトの開発と販売にも取組む「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と 広報事務を募集中hospital-A Photo:Takumi Ota

大規模な医療施設から小さな家具まで手掛け、プロダクトの開発と販売にも取組む「株式会社AIDAHO」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と 広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

意匠設計・広報のスタッフを募集します

私達AIDAHOは、創立から14年目の建築設計事務所です。
これまで、個人住宅、共同住宅、商業施設、医療施設、福祉施設、オフィスなど、様々なプロジェクトを手がけ、また、木製室内窓や照明器具などの開発も行ってきました。

□チームで補い合い、共に成長する環境
建築のプロジェクトを進めるには、環境や人に対する「観察力」、それを形にする「想像力・表現力」、関係者をまとめる「コミュニケーション力」など、多くの能力が必要です。
AIDAHOでは、これらを一人で全て賄うのではなく、チームを組んで互いの能力を補い合いながらプロジェクトを進めています。

このように、仲間と協力して新しいことにチャレンジしていける環境があることで、メンバー一人ひとりが自然と成長できると考えており、事実そうなっていることで、会社としてできることの幅も広がってきています。

このような形で、AIDAHOの一員となって、事務所と共に成長してゆきたいと考えてくれるような人に来ていただけたら嬉しいです。

□建築に対するさまざまなアプローチ
また、私達は、建築事務所というものは、世の中の建物や空間、また、それらをつくり出す仕組みを研究し、より良くするためのアクションを起こす役割を担っていると考えています。

例えば、
・一般的には、あまり良い立地として見られていない狭小地や、旗竿地等に取り残された住宅をリノベーションで甦らせる計画を考えたり
・マンションのような、外光を取り込める面が限られる環境でも、快適な住空間を実現できるような建具や窓を開発し、販売したり
・焼物の産地と共同で、その技術を生かし、今までなかった新しい考え方のタイルを開発したり
・福祉施設と協働して家具やタイルを作るなど、これまで建築やインテリアに関わる機会のなかった人たちが、制作に参加できるような仕組みを実現したり
・病院や福祉施設と、地域との接点となるような仕掛けを考えたり

小さいながらも社会に対して何ができるかを考えながら、様々なプロジェクトを進めて来ました。
現在は、個人住宅、店舗、総合病院等、大小様々なプロジェクトが進行中です。
弊社のデザインと、事務所としての方針に共感していただける方のご応募を心よりお待ちしております。

ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置
ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置俯瞰、建物を見下ろす。 photo by francisco ascensao
ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置外観、道路から見る。 photo by rory gardiner
ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置1階、エントランス側からホールを見る。 photo by francisco ascensao
ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」。都市の斜めに歪んだ敷地での計画。“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調。主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置2階、メインスペース photo by francisco ascensao

ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house around a column」です。
都市の斜めに歪んだ敷地での計画です。建築家は、“垂直方向の次元”の探求を意図し、円形・六角形・正方形の断面を持つ“三つの柱”で縦の動きを強調しました。また、主空間に“三角形のキッチン・縞模様の床・独特な手すり”などを緻密に配置しています。


こちらは建築家によるテキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

その小さな敷地は、密集した都市組織の一部分に位置し、四方を隣接する住宅に囲まれています。その形状は斜めに歪んでいます。このプロジェクトは、この歪んだ形状の中に住宅を収めるという課題から始まります。敷地の最も長い壁が、指標となります。そこから、一連の幾何学的な規則が徐々に展開し、平面構成を静かに秩序づけていきます。

限られたヴォリュームの中で、このプロジェクトは垂直方向の次元を探求しています。指標となる壁に沿って連続した動線空間が展開し、住宅の異なる階層をつないでいます。異なる特徴を持つ二つの階段が、屋上へと導きます。エルズワース・ケリーのような切り込みが、リビングエリアの上部に二層分の高さを持つヴォイドを開いています。円形、六角形、正方形という異なる断面を持つ三本の柱が、住宅内の垂直方向の動きを強調しています。地上階は副次的な機能を吸収し、一方で主要な居住空間はその上の階を占めています。そこでは、一つの部屋が二つの大きな窓の間に途切れることなく広がっています。この空白の領域の中に、要素の精緻な配置が現れます。それは、三角形のキッチン、縞模様の床、一本の独立した柱、天井の切り込み、そして一連の独特な手すりです。遊び心のある家具が、密度の高い内部空間の構成の中に散在しています。

通りに面して、ファサードは黒と白の大理石による縞模様をまとっています。大きな窓は、その模様の中の切り込みとして現れます。それは住宅に対して大きすぎるほどで、二つの階の間の区切りを隠しています。開口部は上下に重ねられ、一つの図形に統合されています。ピンク色の円、黄色の三角形、緑色の正方形が、取っ手、手すり、シャッターとして同時に機能しています。反対側の端では、幅の狭い背面のファサードが同じ論理に従っています。二つの窓が縞模様のコーニスの下に位置しています。その前には半円形の手すりが浮かび、立面にいたずらっぽいしかめ面を思わせるかすかな印象を与えています。

最も注目を集めたトピックス[期間:2026/10/26-11/1]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/10/26-11/1]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/10/26-11/1)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


  1. 玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決
  2. 西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる
  3. 山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意
  4. 【ap編集長の建築探索】vol.029 谷口幸平 / and to 建築設計事務所「グリムシングハウス」
  5. 中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案
  6. 中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする
  7. OSTRと礒谷哲也による、東京の住戸改修「小茂根の家」。数年前にリフォーム済の空間を対象とした計画。既存の“ピカピカ”と創出する“新しい環境”の重なりを意図し、元玄関を約6倍に拡張した“中庭”を中央に据える構成を考案。全ての部屋と隣接して多様な役割を担う
  8. 西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」。瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催。循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案
  9. 35歳以下の若手建築家による展覧会「Under 35 Architects exhibition 2026」。五十嵐淳が審査して選出した建築作品を展示。若手建築家の発表機会の創出と日本建築の可能性の提示を趣旨として開催
  10. スノヘッタによる、中国の「上海グランドオペラハウス」。川沿いに建つ3つのホールを内包する施設。都市の新たな“文化的ランドマーク”として、“動き・帰属感・体験”を指針とする計画を志向。ステージや展望デッキとして機能する屋根を備えた“開かれた建築”を考案
  11. OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、韓国の「弘益大学ソウルキャンパス」。山の麓で活気ある地域にも近い大学を拡張する計画。高密度化してきた施設群に対して、“緑地の創出”と“都市との繋がりを回復”する建築を志向。大部分を地下に埋設して緑の小道で周囲と連続する構成を考案
  12. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  13. 妹島和世の企画監修による、東京の名住宅建築を見学できる「TOKYO HOUSE TOUR」が開催。新たに、篠原一男の「地の家」、坂本一成の「代田の町家」が追加。東孝光の「塔の家」、伊東豊雄の「花小金井の家」「小金井の家」も対象。アートウィーク東京の一環として実施
  14. 平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る
  15. フォスター+パートナーズによる、ACミランとインテルの新拠点「ジェネラリ・スタジアム」の計画案の動画。2028年の着工を予定
  16. ワン・シュウとルー・ウェンユーによる建築展が、ワタリウム美術館で開催。入場チケットをプレゼント。2012年にプリツカー賞を受賞した中国を拠点とする建築家の展覧会。図面・模型・映像に加え、原寸モックアップや現代茶室も展示
  17. 蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る
  18. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」
  19. SDレビュー2026の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペティション。若手建築家の登竜門としても知られる
  20. nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定

ピーター・ズントーが完成させた、スイスのバイエラー財団美術館の新館「ヴィース美術館」などの動画。2026年10月に公開されたもの

ピーター・ズントーが完成させた、スイスのバイエラー財団美術館の新館「ヴィース美術館」などの動画です。2026年10月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、本建築を含むズントーによる3つの新しい建築を特集記事として紹介しています。

フォスター+パートナーズによる、ACミランとインテルの新拠点「ジェネラリ・スタジアム」の計画案の動画。2028年の着工を予定

フォスター+パートナーズによる、イタリアの、ACミランとインテルの新拠点「ジェネラリ・スタジアム」の計画案の動画です。2028年の着工を予定しています。

以下に、発表された計画案のパースも掲載します。

中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする
中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする外観、西側の道路より見る。 photo©鈴木淳平
中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする外観、西側の道路より見る。 photo©鈴木淳平
中村亮太 / アトリエ・トルカによる、茨城の「茨城町の家」。新興住宅地での計画。場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向。反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にする広間2 photo©福田駿

中村亮太 / アトリエ・トルカが設計した、茨城の「茨城町の家」です。
新興住宅地での計画です。建築家は、場所固有の物語のない環境に対し、生活の内側に“日常の中に埋め込まれた外部”を持込む建築を志向しました。そして、反復する平面構成としつつ天井高や開口を変化させ“反復した空間の質を異なるもの”にしています。

水戸市近郊の新興住宅地に建つ家族4人のための住宅。
計画地は私が生まれ育った地域であり、クライアントは学生時代からの友人にあたる。

マイルドヤンキー的な生活様式が根付いたこの場所では、ある種の閉じたコミュニティの中で、ゆったりと安定した生活が送れる一方、気が付けば外部と接続する機会が少なくなっていく。私もそうして育ってきた。

加えて、近年整備された新興住宅地や団地にはその場所固有の物語が存在しない。かつて地域に根付いた共同体には、祭りや神話、土地固有の物語があった。それらは時々現れる日常の中に埋め込まれた外部としての機能があったはずだが、この地域でそのような出来事を感じることは難しい。

建築家によるテキストより

この建築で試みたのは、日常生活の内側に外部を持ち込むことである。
トリックスターのようにこのまちの物語に入り込んだ他者として、絶えず意味を問い直し、生活を動かし続ける存在としてこの建築を計画した。

具体的には、同じようなプランを反復するという、きわめて単純な平面構成を採用している。しかし、その平面の単純さに対し、天井高や開口を変えることで反復した空間の質を異なるものとしている。
ホール→廊下→広間といった同様のシークエンスをたどりながら、体験される空間は全く異なる。搭状のホールは次の空間に向かうための閾を空間化したものであり、閾を経由して体験される日常の反復の中に、少し違う何かが潜んでいる。外部は遠くにあるのではなく、いつもすぐ近くにある。

建築家によるテキストより

リビング・ダイニングに相当する広間1とは対照的に、機能の定まっていない広間2はこども達の成長と共に異なる性格を帯びる。
家族は時間の流れに応じて居場所や使い方を変更し続ける。安定した生活の心地よさと、能動的に生活を更新していく楽しみの共存。何より、異質なものと共に暮らすこと自体が、生活を動かす動力になることを期待している。

外観は、周辺の住宅と同様にサイディング等の既製の建材で構成しており、3本の塔と曲面屋根だけが、均質なまちなみに対して小さな異物として立ち上がる。これは内部で考えたことの外部におけるあらわれでもある。

建築家によるテキストより
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決俯瞰、北東側より見下ろす。 photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決外観、東側より見る。夕景 photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決左奥:受付エリア、中央手前:貸出エリア、右:出口への通路 photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」。スキーリゾートの用具などのレンタル店。傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築。オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決貸出エリアから出口へ通路を見る。 photo©吉村昌也

玉上貴人 / タカトタマガミデザインが設計した、長野・山ノ内町の店舗「SPICY RENTAL」です。
スキーリゾートの用具などのレンタル店の計画です。建築家は、傾斜地という与件に対し、基礎のレベル差を取込んで“床やベンチに再構成”して“抑揚のある空間”を構築しました。また、オフシーズンでの短期施工を叶える為に様々な問題に取組んで解決しています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

長野県・竜王マウンテンリゾートに建つスキー・スノーボードのレンタルショップである。
インフォメーションセンター前に位置する既存トイレ棟の附属施設として、別棟で増築された。

建築家によるテキストより

当初案では、変形敷地と傾斜地形に呼応するL字型平面と、多面体による屋根形状を計画していた。しかし施工を担当する地元工務店との協議を通じ、その工期内での実現は困難であると判断された。そこで、地域のプレカット業者が短期間で対応可能な架構とすること、豪雪地帯に適した除雪しやすい屋根形状とすること、さらに基礎形状を単純化することが設計条件として共有された。

これを受け、当初のコンセプトを維持しながらも、平面構成や基礎・屋根形状を大幅に整理し、施工合理性を優先した計画へと再構築した。その後、確認申請と実施設計を並行して進め、短期間で着工に至った。給排水設備を必要としない用途であったことも幸いし、約3か月という短工期での竣工を実現している。

外観は一見すると単純な片流れ屋根に見えるが、実際には差し掛け屋根を採用している。これにより平屋建てでありながら平均地盤面から棟までの高さは6mを超え、周辺建築のボリュームや背後に広がる山並みに呼応するプロポーションを獲得した。

建築家によるテキストより

内部空間では、傾斜地に対応するために生じた基礎レベルの段差を積極的に取り込み、起伏のある床やベンチ、スロープへと再構成している。これにより、受付から試着、貸出へと至る利用動線に自然な流れと空間的な抑揚を与えた。

内装は、壁・天井・什器に至るまでパーチクルボードを素地のまま馬貼りで仕上げている。これは木質系パネルのなかでは比較的安価であり、塗装などの仕上げ工程を省略できることから採用したものである。一方で、断片化された木質チップによる不均質な表情は、石材を思わせる自然なテクスチャーと木質材料特有の温かみを併せ持つ。

高い天井とスリット状の開口部から差し込む柔らかな自然光によって、日中の空間には静謐でどこか荘厳な雰囲気が生まれる。ゲレンデへ向かう利用者に非日常への期待感を与える一方、夕刻には木の香りに包まれた洞窟的なおおらかさが、雪山での活動を終えた利用者を穏やかに迎え入れる。

建築家によるテキストより
中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案
中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案ホール側からダイニングキッチンとリビングを見る。 photo©中村絵
中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案キッチンから開口部越しに外部を見る。 photo©中村絵
中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案リビングからダイニングキッチンを見る。 photo©中村絵
中島成隆 / SNAOによる、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」。外の自然との関係を主題とした設計者の自邸。暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向。“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案小上がりからリビングとダイニングキッチンを見る。 photo©中村絵

中島成隆 / SNAOが設計した、東京・大田区の住戸改修「馬込の抽象」です。
外の自然との関係を主題とした設計者の自邸のプロジェクトです。建築家は、暗くなりがちな“中住戸”という与件に対し、“境界そのものを問い直す”在り方を志向しました。そして、“緑と光を映す反射天井”と“空を映す内部縁側”で境界を曖昧にする空間を考案しました。

窓や外壁を作り替えることも許されず、一方向からの採光しか望めない中住戸の住まい手が、外の自然に対して少しでも近づき混ざり合うことが出来ないかと考えた。
また、建築の構造となる柱梁はインテリアにとってどうしてもネガティブな存在として受け取られがちとも感じていた。


柱梁が邪魔な存在ではなくもっとインテリアや家具と寄り添う形を試行した。

建築家によるテキストより

本作は、設計者が家族3人で住む築44年のマンション中住戸の改修である。


採光が制限され暗くなりがちな中住戸において、住まいを規定する境界そのものを問い直すことから計画を始めた。


建築家によるテキストより

南側の窓上部には緑と光を映す曲面の反射天井、窓下部には空を映す曲線状の内部縁側を設け、内外の日常風景を重ね合わせることで、境界を曖昧化した。
さらに、梁や柱などの構造要素は、天井や壁、造作と連続する面として再構成し、建築とインテリアの区分も抽象化している。一方、北側寝室は曲面の反射天井によって静けさを包み込む内向的な空間とし、外部へ開くLDKとの対照的な居場所を形成した。

内と外、建築とインテリアという異なるスケールの境界を横断し、それらを抽象化することで、自然と住空間、人と建築との関係を更新する、新たな住まいの認識を獲得することを試みている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 建築設計を軸としながら、不動産や様々なデザインにも取り組む「あとりえ」が、設計スタッフ(アルバイト)と 業務委託を募集中
【ap job更新】 建築設計を軸としながら、不動産や様々なデザインにも取り組む「あとりえ」が、設計スタッフ(アルバイト)と 業務委託を募集中
【ap job更新】 建築設計を軸としながら、不動産や様々なデザインにも取り組む「あとりえ」が、設計スタッフ(アルバイト)と 業務委託を募集中事務所風景

建築設計を軸としながら、不動産や様々なデザインにも取り組む「あとりえ」の、設計スタッフ(アルバイト)と 業務委託 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

建築×不動産。建築の可能性を考える「あとりえ」が設計スタッフを募集

【あとりえについて】
一級建築士事務所あとりえは、2006年にとりやまあきこが設立した設計事務所で、今年で20周年を迎えました。
東京とつくばを拠点に、建築設計を軸としながら、不動産やさまざまなものづくり・デザインへと仕事の幅を広げています。

私たちがまず大切にしているのは、目の前の人・プロジェクトに誠実に向き合うことです。そして、条件や要望をクリエイティブに解決しつつ、求められている一歩上をいく提案により、その建築・空間を使うこと、暮らすことの喜びを生み出すことです。

建築の仕事は、一人で完結するものではありません。お客様や一緒に仕事をする仲間、職人さんなど、さまざまな人との対話を重ね、対等な立場で互いを尊重し、信頼関係を築きながら形にしていきます。

だからこそ、私たちはコミュニケーションを大切にしています。私たちならではの感性やスキルを生かしつつ、相手の見えない希望に目を凝らし、よりよい作品を一緒につくっていく。そんな姿勢を大切にしています。

【建築設計から、不動産、ものづくり、デザインへ】
現在、設計業務としては、個人住宅の新築、共同住宅、コーポラティブ住宅の基本設計、リノベーションなど、さまざまな建築プロジェクトに取り組んでいます。

また、近年、「あとりえ不動産」として、不動産部門を立ち上げ、不動産の仲介や建物・土地に関わる仕事にも取り組んでいます。

建築と不動産、それぞれの視点を持つことで、建物をつくることだけでなく、その場所や建物が持つ可能性、そこに関わる人の暮らしまで考えることができます。

さらに、建築設計の枠にとらわれず、ものづくりやデザインにも取り組んでいます。

決まった業務をこなすだけではなく、さまざまな分野の仕事に関わりながら、一緒に考え、形にしていく。そんな仕事の広がりも、あとりえの魅力の一つです。

【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)と 3Dモデリングオペレーターを募集中
【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)と 3Dモデリングオペレーターを募集中
【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)と 3Dモデリングオペレーターを募集中L’Arbre blanc ©Iwan Baan

藤本壮介建築設計事務所の、設計スタッフ(経験者・既卒)と 3Dモデリングオペレーター 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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藤本壮介建築設計事務所では、設計スタッフ(設計監理経験者、既卒・第二新卒)、3Dモデリングオペレーターを募集しております。現在、国内で多くの実施プロジェクトが進行しています。住宅から公共施設まで多種多様なプロジェクトがあり、これまでの経験が発揮できるプロジェクトを担当していただきます

【ap job更新】 住宅や店舗に付帯する、金属加工を中心とした特注什器などの設計製作を手掛ける「bowlpond(くけい合同会社)」が、スタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中
【ap job更新】 住宅や店舗に付帯する、金属加工を中心とした特注什器などの設計製作を手掛ける「bowlpond(くけい合同会社)」が、スタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中
【ap job更新】 住宅や店舗に付帯する、金属加工を中心とした特注什器などの設計製作を手掛ける「bowlpond(くけい合同会社)」が、スタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中「bowlpond」 Design:©くけい Photo:©笹の倉舎 / 笹倉洋平

住宅や店舗に付帯する、金属加工を中心とした特注什器などの設計製作を手掛ける「bowlpond(くけい合同会社)」の、スタッフ(設計経験者も歓迎)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

bowlpond(くけい合同会社)は、スタッフを募集いたします。

「bowlpond」というブランド名にて建築やインテリアに深く関わる、ものづくりクラフトプロダクトの会社です。
デザインと設計と職人が一体となり、職種を超えた連携推進を強みとする、2つの主軸事業を展開しています。

①個人住宅建築、店舗内装デザインに付帯する金属加工を中心とした特注什器、家具、建具の設計製作。
幅広い顧客基盤を持つアトリエ系案件・店舗関係は、建築デザイナー独自の視点や切口を実現可能にするため提案型詳細設計と製作取付体制。発注者の意図を汲み取り、表現として繊細に実現すること、素材感やコスト感を維持しながら課題の解決や期待に応えることを心がけています。

②オンラインストアにてオリジナルプロダクトの企画設計製作販売。
アイデアを形にして新しい付加価値のような隙間を探すものづくり。プロダクトも受注好調で、金属以外の素材にも意識的に視野を広げ、好奇心と向上心をもって探求しています。

法人名の「くけい」は、
飾らぬ美。無垢で素朴、実直にして誠実な方形と矩形。
まっすぐな造形と、住空間に深く携わる想いが私たちの名前の由来です。

空形(空気の形)
空景(空の情景)
空計(空間設計)
矩形(さしがた)
矩景(直線の風景)
矩計(かなばかり)

大阪市の天王寺から1駅、東部市場前駅近くにある印刷工場を自分たちの手で改装し、広々とした働きやすい職場環境です。
社内1階には素材を活かしながら製作する作業場と、2階の事務所には実験室のようなショールームと撮影スタジオも併設しており、設計以外にも様々なスキルを身につけることができます。

作業場では、20代〜30代の職人が日々製作を行なっていて、溶接・切断・仕上・構築といった加工作業を間近で確認しながら素材の特性を吸収し、すぐに自分の設計に活かすことができます。
担当によっては、建築デザイナーとの打ち合わせや、ショールーム来訪対応があるため、考え方や知見、プロジェクトから日々刺激を受けられる開けた環境です。新しいひらめきを楽しみながら、豊かな経験と着実な成長を積み重ねることができます。
建築士、電気工事士の資格を保有、社内にて電気用品安全法に基づくPSE適合性検査の実施体制があり、照明なども含めた幅広い商品開発業務にも携われます。

西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる
西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる外観、北西側の道路より見る。 photo©傍島利浩
西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる外観、敷地内の南側より「はなれ」を見る。 photo©傍島利浩
西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる1階、インナーテラスから「食堂」側を見る。 photo©傍島利浩
西久保毅人 / ニコ設計室による、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」。“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まい。野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向。“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくる1階、「食堂」から開口部越しに外部を見る。 photo©傍島利浩

西久保毅人 / ニコ設計室が設計した、神奈川・藤沢市の「足立さんの家」です。
“街と連続する境界意識”を持つ施主の為の住まいです。建築家は、野良猫が集まり植物が溢れる庭との要望に、基礎の在り方を考える計画を志向しました。そして、“ベタ基礎”の分割や“杭基礎”の導入で地面を多く残して動物たちの居場所もつくりました。

どんな「境界意識」を持って暮らしているかはけっこう人それぞれです。

この敷地にはもともと古い平屋の家が建っていて、足立さんご家族と3匹の猫と犬が暮らしていました。街の野良猫たちもよく庭に遊びに来ていたそうです。あまりに親しみを持ってお話しをされるので飼ってる猫の事かな?と思っていたら野良猫の話だった事もよくありました。

そういう意味で足立さんにとっての暮らしの境界は自分の敷地を超えて街とゆるやかに連続している様に感じました。
建て替えるにあたっていろんなご要望がありましたが何よりも、「野良猫たちがまた遊びに来てくれる様な家にしたい!!!」そして「土の地面をたくさん残して植物あふれる庭にしたい」というのが主なご要望でした。

建築家によるテキストより

とはいえ最低限に設計を進めても、建築が地面の大部分を覆ってしまいそうでした。
そこで建築が地面と直接接する基礎形状について改めて考える事にしました。木造住宅の基礎から上に生まれる人間の生活空間と、地面と木造の架構の間にある空間。それを分けて考える事で、それぞれの居場所を重ね合わせる事ができるのでは?と考えたのです。

建築家によるテキストより

具体的には母屋のベタ基礎は二つに分割しその間に地面を残しました。そしてその上をインナーテラスとし、家の中に外部が貫入しているような空間としました。道路側に配置したはなれの下の空間は杭基礎により1mくらい浮かせる事で飼い犬や野良猫たちが雨や日差しを避けつつ過ごせる動物たちのピロティーとしました。
地面から浮かせた事が2次的に、角地に集まる周囲の視線から生活を守る役割ともなりました。

主な生活空間は1階に計画し、大部分を幅広い縁側空間とした事で暮らしが庭にはみ出していきます。2階は最小限のボリュームとし、屋根という人工的な地面を作りました。窓から気軽に屋根上に出ることができますし、屋根の上にも野良猫たちが立ち寄れそうです。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中みなかみの家(photo 畑拓)

環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

「ビオフォルム環境デザイン室」では、設計スタッフ(正社員)を募集します。

現在、そして今後の建築設計において、環境に配慮した設計は当然の知見、世界基準となっています。しかし一方では高性能化が先行し、人が人らしく暮らしていくための空間づくりが脇に追いやられてきた感が否めません。現在の機械的な環境主義から、軸足を生命的な環境主義に重心を移していくような取り組みが必要だと考えます。

「ビオフォルム環境デザイン室」では開設以来21年の間、BIO(いのち)をFORM(かたち)にする、ということを標榜し設計活動を続けてきました。伝統的な構法を下敷きに、地産の素材や自然素材を用い、風や日射を生かすパッシブデザインと現代の環境技術を組み合わせ、その土地の気候や風土に根ざした建築に取り組んでいます。また、建物だけでなくその周辺地域、人々、社会との関係性をデザインすることで、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。

代表の山田貴宏は、早稲田大学で都市環境工学を学び清水建設に勤務、環境設備設計や現場監理に従事した後、アトリエ系事務所で伝統木造建築の経験をつみ、21年前に「ビオフォルム環境デザイン室」を立ちあげました。
以来、伝統的構法を下敷きにした環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりに邁進してきたこの分野のトップランナーであり、これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、120件ほどの設計に取り組んできました。また、早稲田大学、日本大学、工学院大学等での講師や、各所でのパーマカルチャーの講師を通して、後進の育成や啓発にも注力しています。

プロジェクトの担当者は、コンセプト作りから設計、現場監理、竣工までの一通りの設計活動を担っていただくことで、伝統木造や環境設計についての知見を体得することができます。
また、建築周りについてのトークライブ「bioform cafe」、事務所を地域に開くプチマルシェやワークショップ、「自然とつながる家づくりの学校」などの場づくりを主催することで、設計力に加え、コミュニティの編み方等のスキルと経験も積むことができます。

これらの業務経験をとおして、建築や環境、コミュニティの設計などの総合的な知見やスキルを身に付けることは、これからのキャリアにおいて、強力な武器となるでしょう。また、施主、施工者、ランドスケープデザイナー、家具デザイナー等多様な専門家との協働で、自身の視野、ネットワークをひろげることができます。

スタッフは休日を利用して各々の関心に応じ、美術や建築を見学したり、WSや学びの場に参加しています。
それらをプレゼンしあい情報の共有などしています。また、独立後も各物件で協働しあいながら関係性を紡いでいます。

このたび、設計から現場監理まで主体的にプロジェクトを推進いただける方(正社員)を募集します。

山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意
山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意1階、「フレンチバルギンザ」、南東側の歩道から開口部越しに内部を見る。 photo©長谷川健太
山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意9階、「PLEIN GINZA」、ロビー側から客席を見る。 photo©田村友孝
山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意10階、「銀座 呑小路やま岸」、客席 photo©長谷川健太
山路哲生建築設計事務所による、東京の「SALON 91°」。同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画。都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向。頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意屋上階、「91°SAUNA」、テラスから銀座を見下ろす。夜景 photo©長谷川健太

山路哲生建築設計事務所が設計した、東京の「銀座髙木ビル SALON 91°」です。
同設計者が手掛けたビルの5フロアに渡るサウナと複数の飲食店からなる計画です。建築家は、都市・建築・内装が連続する在り方を求め、木材を様々な風合いで用いる空間を志向しました。また、頭頂部のサウナでは“銀座の夜景”を楽しむ場も用意されています。
アーキテクチャーフォトでは、店舗が入居する複合商業ビル「銀座髙木ビル」も特集記事として掲載しています。施設の場所はこちら(Google Map)。

頂部4層を木造とした12階建ての複合商業ビル。
アノニマスな鉄骨造のオフィスビルにちょこんと木箱が乗ったような構成をしており、木構造部分は認定工法を使用せず汎用的な在来工法を用いている。

建築家によるテキストより

「SALON91°」は頂部4層の木造階および1階の飲食店およびサウナ施設の商業施設の総称であり、ビルオーナー自身が共同経営しつつ複合商業ビルとしてのブランディングを行っている。
江戸時代の町割りが基礎となった銀座の路地を立体化し、高層階にも人の流れを生み出すことで、街の新たな活気づくりの一助になることを目指している。

建築家によるテキストより

建築工事である「銀座髙木ビル」の設計監理と並行するように6フロアある「SALON91°」の内装設計を行ってきた。
一般的にはAB工事、C工事と工事区分が分かれることで建築設計と内装設計が分離され、建築と内装ひいては体験と都市との繋がりが分断されることが多い。
本件においては弊社が一貫して設計を請け負うことで、ビルオーナーや店舗オペレーターの思いを統合し、複合的な体験とサービスを提供できる商業施設となっている。

各店舗の内装についても、木材を様々な風合いで用いることで、都市から建築そして内装まで連続感のある空間としてデザインした。外装材である東京多摩産の杉材を中心に、天然の素材感を丁寧に表現することを心掛けた。
「本音で過ごそう、銀座で。」をコンセプトとした施設であることから、表面的に着飾った広告的な銀座のイメージではなく、土、石、木、水、風、光、音など、日本人が古くから大切にしてきた自然素材と向き合う空間体験が可能な施設を目指している。
都心のビルでは体感が難しい自然素材のあたたかみを肌で感じてもらい、人が行き交い集うことで、より豊かな場所にしていきたいと考えた。

建築家によるテキストより

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