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2016.11.11Fri
2016.11.10Thu
2016.11.14Mon
アトリエハコ建築設計事務所による、東京都渋谷区の住宅「本町の住宅」
サムネイル:アトリエハコ建築設計事務所による、東京都渋谷区の住宅「本町の住宅」

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住宅東京URBAN ARTSアトリエハコ

honmachi-01
all photos©URBAN ARTS / Shinsuke Kera

アトリエハコ建築設計事務所が設計した、東京都渋谷区の住宅「本町の住宅」です。

都心に近い住宅密集地。
戸建住宅やアパートなどが建て込んだ昔ながらの風情が残るなか、間口約4M・面積約13坪の狭小敷地に建つ、木造3階建て住宅。
家族4人が住まうことを存分に楽しめる住宅を目指した。

限られた敷地のなか、意味ある使える生活空間を最大限確保するため、
建物全体の大枠を許容建蔽率(60%)の床を3層積んだ180%分のボリュームとして設定した上で、
その中で、許容容積率(160%)を超過する分(20%)の床を吹抜にしたり、屋根付きポーチに(外部化)した。
最大限確保した延床面積に加え、更に空間の「伸びしろ」と周辺環境との間の「ゆとり」を獲得することを狙った。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。


都心に近い住宅密集地。
戸建住宅やアパートなどが建て込んだ昔ながらの風情が残るなか、間口約4M・面積約13坪の狭小敷地に建つ、木造3階建て住宅。
家族4人が住まうことを存分に楽しめる住宅を目指した。

限られた敷地のなか、意味ある使える生活空間を最大限確保するため、
建物全体の大枠を許容建蔽率(60%)の床を3層積んだ180%分のボリュームとして設定した上で、
その中で、許容容積率(160%)を超過する分(20%)の床を吹抜にしたり、屋根付きポーチに(外部化)した。
最大限確保した延床面積に加え、更に空間の「伸びしろ」と周辺環境との間の「ゆとり」を獲得することを狙った。

見通し・風通しの良い開放的な骨格を得るため、構造上必要とされる耐力壁を重ねたり連続させたりして、見え掛り上の枚数を減らした。
また、階段を建物中央に配置し廊下の不要なプランとしたが、その階段が邪魔な存在とならないように、
居室の床が螺旋階段にそのまま連続しスキップする設えとした。

前面道路以外の三方を隣家に囲まれた中、天窓と吹抜をワンセットで活用した。
周囲の建物越しに屋上に降り注いだ自然光は、天窓から建物内に取り込まれ、直下の吹抜けを介して更にその下階へ届けられ、
また、吹抜け部分の7mの天井高さとその直上部の天窓により、重力換気が促される。

以上の空間操作を経て実現された住宅は、
天井高さや光の取り入れ方などそれぞれニュアンスの異なる空間と、それらを柔らかくつなぐ「居場所」感を備える階段が、
一種独特のバリアフリー感とシークエンスを感じさせるインテリアとなったが、
この住空間内の行き来が、施主の日常生活に一種のリズムのようなものをもたらすことを目指した。

■建築概要
所在地:東京都渋谷区
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦+子供2人
竣工:2015年
設計:アトリエハコ建築設計事務所/七島幸之 佐野友美
構造設計:ビーファースト株式会社/松井保之 今垣優子
施工:株式会社 木心/宮内孝 
用途地域:第一種住居地域
防火指定、その他の区域:準防火地域、20m第三種高度地区
敷地面積:43.42 ㎡
構造・規模:木造軸組工法・3階建て
耐火区分:準耐火建築物(イ-2)
基礎・杭:RC造ベタ基礎・先端羽根付き鋼管杭
規模:軒高8,406mm・最高の高さ8,800mm
建築面積:25.94 ㎡(建蔽率:59.74%< 60.00%(許容建坪率))
延床面積:69.29 ㎡(容積率:159.58%<160.00%(許容容積率))
建築写真(all photos©:URBAN ARTS / Shinsuke Kera)
図版(アトリエハコ建築設計事務所)

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住宅東京URBAN ARTSアトリエハコ
2016.11.11 Fri 15:03
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    など。

    徹底した温湿度管理を得意とした倉庫会社としてこれまで歴史を重ねてきましたが、創業66年を迎えたいま、新しい価値を創造し、
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    2016年9月には、ギャラリーやアトリエが入居した「T-ART COMPLEX」をオープンするなど、
    新規事業の立ち上げ、新規施設のオープンが続いています。
    今回、施設管理、新規施設計画・既存施設改修計画の管理推進を担当する【総務グループ管財チームプロジェクトマネージャー】の募集です。

    • ap job
    2016.11.11 Fri 21:49
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    BIGのチームが、フランス・パリの、メトロ新駅等の設計コンペに勝利

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    BIGとSilvio d’Ascia Architectureのチームが、フランス・パリの、メトロ新駅等の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が1枚掲載されています。

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    駅舎BIGパリフランス交通施設
    2016.11.11 Fri 17:13
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    2016.11.11 Fri 17:00
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    石山修武と毛綱毅曠による書籍『異形建築巡礼』

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    毛綱毅曠石山修武

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    セルフビルドの可能性を拡張する世界的建築家・石山修武。その生涯を前衛として駆け抜けた博覧強記の建築家・毛綱毅曠(モン太)。二人の鬼才が日本全国を巡り論じ尽くした伝説的連載(「異形の建築」)を、40年の時を越え、初単行本化。均質化した世界に〈異形〉の一石を投じる快著!関西の三奇人建築家(安藤忠雄・毛綱毅曠・渡辺豊和)と六角鬼丈を論じた石山修武による書き下ろし「異形の建築群(または建築の異形群)」を併載。

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    毛綱毅曠石山修武
    2016.11.11 Fri 16:49
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    エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真など

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    会場構成東京エマニュエル・ムホー

    エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真などが、japan-architects.comに掲載されています

    エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真などが、japan-architects.comに掲載されています。
    以下は会場の動画。

    以下は、イベントページによる概要。

    あたらしい動きが感覚を覚醒させる 。私たちの世界はつねに動き、人は生きるために動く。人はつねにあらたな動きを発明し、あたらしい世界を築く。“動き” こそ、社会 の変化を呼び覚ます。動きが身体と脳の感覚を覚醒させるのだ。“動きの感覚” を得る ことの中にこそ、未来をドライブさせる源泉がある。6組のクリエイターが、私たち の隠された感覚を揺り動かし、未来をつくりだす。

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    会場構成東京エマニュエル・ムホー
    2016.11.11 Fri 16:33
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    建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、ソーシャルデザインの第一人者・中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催 [2016/12/6]
    サムネイル:建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、ソーシャルデザインの第一人者・中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催 [2016/12/6]

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    建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、ソーシャルデザインの第一人者・中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催されます

    建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、立教大学21世紀社会デザイン研究科委員長でソーシャルデザインの第一人者の中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催されます。開催日は2016年12月6日。開催場所は、東京・大手町大手門タワー・JXビル1階。参加費、無料。要事前申し込みです。
    このトークは、日本ペイント主催の国際コンペ「Asia Young Designer Award 2016」の関連イベントとして行われるもので、当日は、コンペの授賞式も合わせて行われます。【ap pr】

    「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」
    当社がアジア一円で開催する、建築を学ぶ学生向けのアイディアコンペ「Asia Young Designer Award」。
    このコンペを通して見えてきたこと。
    それは、アジアはまだ発展を続けますが、一方で日本がたどってきた課題を孕みつつもあるということ。
    日本で建築を学ぶ方や興味関心のある方が、日本ならではの課題を共有しながら、グローバルに考え
    一人でも多くの方と共に知の共有を行うための場を作りたいとの思いから、授賞式と同日に一般公開トークイベントを開催します。

    今回、ソーシャルデザインの第一人者 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科長 中村陽一教授と注目の建築家 仲俊治氏、西田司氏、そしてモデレーターには建築コミュニケーターとして活躍の田中元子氏をお招きし、豪華メンバーによるトークセッション形式で開催します。
    いずれも無料で一般公開しますのでどなたでも気軽に参加いただけます。

    以下、イベントの詳細です。

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    2016.11.11 Fri 16:06
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    隈研吾が、ハーバード大学で行った講演「From Concrete to Wood: Why Wood Matters」の動画

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    隈研吾講演録

    隈研吾が、ハーバード大学で行った講演「From Concrete to Wood: Why Wood Matters」の動画です。2016年11月7日に行われたものです。

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    隈研吾講演録
    2016.11.11 Fri 12:00
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    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催 [2016/11/26]
    サムネイル:手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催 [2016/11/26]

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    手塚貴晴手塚由比

    tezuka-asahi

     
    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催されます(PDF)

    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年11月26日。

    2012年に弊社が設計監理した復興プロジェクト「あさひ幼稚園」の第二期工事です。
    津波で立枯れした巨木を使った第一期工事は2013年にグッドデザイン金賞を受賞しました。
    お施主様のご厚意により内覧会を開催させて頂く運びとなりましたので、
    皆様に是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。

    日時:2016年11月26日(土)10:00~16:00
    場所:宮城県本吉郡南三陸町

    当日直接現地にお越しください。
    どなたでもご覧いただけます。
    ぜひお越しください。

    ※お車でお越しの方は当日スタッフが駐車場をご案内させて頂きます。
    南三陸町役場の駐車場をお借りする予定です。
    敷地周辺各所にスタッフ数名が待機しておりますのでお声がけ下さい。
    ※カーナビにはベイサイドアリーナをご入力してお越し下さい。建物の住所はまだ反映されていないことが予想されます。

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    手塚貴晴手塚由比
    2016.11.11 Fri 11:22
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    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催 [2016/12/10]
    サムネイル:手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催 [2016/12/10]

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    手塚貴晴手塚由比

    tezuka-syorinji

     
    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催されます(PDF)

    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催されます。開催日時は、2016年12月10日です。

    この度、東京都豊島区に勝林寺本堂及び納骨堂が完成致しました。
    皆様に是非ご覧いただきたく、内覧会のご案内を申し上げます。

    日時:2016年12月10日(土)10:00~16:00
    場所:東京都豊島区

    当日直接現地にお越しください。
    どなたでもご覧いただけます。
    ぜひお越しください。

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    手塚貴晴手塚由比
    2016.11.11 Fri 11:17
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    ズントー事務所所員の杉山幸一郎が、ズントー設計の老人ホームを写真とテキストで紹介している記事「”集まって住む”のお手本」

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    ピーター・ズントー論考杉山幸一郎

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    ピーター・ズントー事務所所員の杉山幸一郎が、ズントー設計の老人ホームを写真とテキストで紹介している記事「”集まって住む”のお手本」が、ギャラリーときの忘れもの のブログに掲載されています。この老人ホームは、1993年完成の作品です。

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    ピーター・ズントー論考杉山幸一郎
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    2016.11.10Thu
    • 岩堀未来・倉本剛・長尾亜子・野上恵子による、福島県の「矢吹町中町第二災害公営住宅」
    • 高野洋平+ 森田祥子 / MARU。architectureによる、愛知県岡崎市の住宅「間の間(あいのま)の家」の内覧会が開催 [2016/11/23]
    • 【ap job 更新】 設計組織アモルフが、設計スタッフを募集中
    • 戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真
    • 藤田雄介 / Camp Design inc.が会場構成した、自身のプリズミックギャラリーでの展覧会「11の戸(こ)と戸(と)」の会場写真
    2016.11.14Mon
    • 【ap job 更新】 シーズ・アーキスタディオ建築設計室が、設計スタッフを募集中
    • 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・苫小牧の住宅「屋根と矩形」
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2016/11/7-11/13]

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