
SHARE 建築家の内藤廣が審査員長を務める「仮囲いデザイン・アートコンテスト」が開催。群馬県の主催で高校生から大学院生まで対象に作品を募集。審査員は、青柳剛・木村雅彦・谷川じゅんじ・成瀬友梨。賞金総額は100万円

建築家の内藤廣が審査員長を務める「仮囲いデザイン・アートコンテスト」が開催されます。
群馬県の主催で高校生から大学院生まで対象に作品を募集します。審査員は、青柳剛・木村雅彦・谷川じゅんじ・成瀬友梨です。賞金総額は100万円です。応募登録期限は、2026年2月20日(金)15時必着(作品提出締切は、2026年3月5日(木)正午必着)です。【ap・ad】
群馬県では、全国初となる県予算の一定割合をアート振興に充てる「群馬パーセントフォーアート」推進条例を制定し、アートによる地域活性化を図るとともに、新しいことにチャレンジする人にとって群馬県が魅力的なランドマークになることを目指しています。
このたび、現在建替え工事中の「群馬県立敷島公園新水泳場」建設現場の仮囲いをキャンバスに見立て、デザイン・アート作品を募集するコンテストを開催します。
新水泳場は、2029年に開催される「湯けむり国スポ・全スポぐんま」水泳競技会場となります。アスリートの“挑戦と躍動”の舞台となる水泳場建設の仮囲いを、若い皆さんの感性で彩っていただきたいと思います。
高校生から大学院生まで、幅広い皆様のご応募をお待ちしています。
以下に詳細な情報を掲載します。
テーマ
「新水泳場への期待と湯けむり国スポ・全スポぐんまへのわくわく感を醸成」
・仮囲いのデザイン・アートを通じてアスリートの熱気が沸き上がる“挑戦と躍動”の舞台である「湯けむり国スポ・全スポぐんま」への機運を高めます。
・仮囲いのデザイン・アートを、建替え工事中の新水泳場建設現場と公園利用者をつなぐ架け橋とします。
・建設現場で働く人たちを応援し、それを見守る人々にとっては建築が刻々と変化していく様子を鑑賞する観覧席となるようなアイデアを募ります。応募期間
令和7年12月11日(木曜日)~令和8年3月5日(木曜日)正午まで
(※応募登録期限:令和8年2月20日(金)15時)参加資格
・応募登録日時点で日本国内の大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校、高校等に在籍する学生・生徒であること。
・指導教員を明記し、その指導をうけること。
・個人応募およびグループ応募ともに可審査員
審査員長
・内藤廣(建築家/東京大学名誉教授/多摩美術大学学長)審査員
・青柳剛(一般社団法人群馬県建設業協会会長/全国建設業協同組合連合会会長)
・木村雅彦(デザイナー/株式会社GKグラフィックス 代表取締役社長/株式会社GKデザイン機構 取締役)
・谷川じゅんじ(スペースコンポーザー/ジェイ・ティー・キュー株式会社代表取締役/デジタルハリウッド大学大学院特任教授)
・成瀬友梨(建築家/株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所共同主宰)賞金
最優秀賞…1点 50万円/優秀賞…1点 25万円/入選…5点 各5万円
※対象工事の仮囲いにおいて最優秀作品を採用します詳細
募集要項等詳細は群馬県ホームページをご覧ください問い合わせ先
群馬県 地域創生部文化振興課 文化企画係
E-mail:bunshinka@pref.gunma.lg.jp
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