SHARE 2021年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
2021年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100をご紹介します。
2021年に厳選して紹介された1,147記事を含む、総計24,674記事の中から2021年1月1日~12月31日の期間で訪問者数の高かった順に記事を並べています(2020年以前に公開した記事もランキングに入っています)。
集計方法としては、各記事のユニークユーザー数を基準としています。(ページビューではないので各人が複数回閲覧した場合でも、その数値は1となります。)また、トップページやカテゴリーページなどに関しては除外し、個別記事ページのみを抽出しています。
- 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視
- 石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」
- 石上純也のチームが「徳島文化芸術ホール(仮称)」設計プロポで、優先交渉権者に選定。技術提案書や公開プレゼンテーションの動画も公開
- 2021年のプリツカー賞をラカトン&ヴァッサルが受賞。主要作品の写真等を紹介
- 妹島和世による、2021年の東京大学入学式での祝辞の全文
- 石上純也の設計で2021年夏にオープンする山口のレストラン「maison owl」の施工風景をまとめた高クオリティな動画
- チームラボアーキテクツによる、千葉・流山市の保育園「キッズラボ南流山園」
- アアルトの建築展「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」をフォトレポート。世田谷美術館で開催され、原寸大での展示も多数展開
- 中山英之による、ポーラ美術館でのモネの展覧会「モネ-光のなかに 会場構成:中山英之」の写真と、中山によるコンセプト解説。モネの絵画を見るための光の質を現代技術で追求
- 長坂常 / スキーマ建築計画による、京都左京区南禅寺草川町の「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」
- 佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・台東区の、くら寿司のグローバル旗艦店「くら寿司浅草ROX店」
- ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語で公開した、プレゼンテーションとレポート
- 竹中工務店の設計・施工による、兵庫・神戸市の「竹中工務店深江竹友寮」
- 中村拓志 & NAP建築設計事務所と竹中工務店の設計で、千葉市にZOZO社の新社屋が完成
- OMA / 重松象平による、福岡の複合オフィスビル「天神ビジネスセンター」が完成。OMAの日本初のオフィスビルで、交差する二つの通りに面する建物ヴォリュームの角をピクセル化して削る ことで都市活動の融合を明確にし、入口広場に公共の活動を呼び込む
- 藤森照信・妹島和世・藤本壮介・平田晃久・石上純也・藤原徹平・会田誠・草間彌生によるパヴィリオンが都内8か所に設置される「パビリオン・トウキョウ 2021」の各者の計画案をプレビュ ー
- ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国・深センの高層タワー「Tower C at Shenzhen Bay Super Headquarters Base」。低層部が公園と一体化し市民にパブリックスペースを提供
- 長坂常 / スキーマ建築計画が完成させた、“自走する建築、学生がつくる校舎”をコンセプトとする「武蔵野美術大学 16号館」をレポート
- 田根剛がデザインアーキテクトを務め、帝国ホテルが2031年から本館の建替えを開始することを発表。考古学的リサーチにより、“東洋の宝石”をコンセプトにした完成予想のパースも公開
- 2020年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10
- デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが修復を手掛けた、ドイツ・ベルリンのミース設計の「新国立美術館」。新設部の明示された図面や修復中の写真など豊富な資料で紹介
- 石本建築事務所・石上純也JVが、神奈川の「厚木市複合施設基本設計」プロポで受注候補者に選定。提案書も公開
- UAoによる、栃木の「那須塩原市図書館 みるる+駅前広場」
- BIGの設計で、トヨタ自動車が行う静岡県裾野市の都市プロジェクト「Woven City」の計画が発表
- 長沼和宏+澤田淳 / AIDAHOによる、埼玉・深谷市の住宅「FUKAYA house 02」
- 藤原・室 建築設計事務所による、大阪・箕面市の住宅「箕面森町の平屋」
- フランク・ロイド・ライトの設計で1923年に完成した「帝国ホテル」を再現した高クオリティなCG動画。ライトの財団が公開したもの
- 2021年日本建築学会賞の各賞が発表。作品賞は、安部良の「島キッチン」、中村拓志・山田憲明の「上勝ゼロ・ウェイストセンター」、西澤徹夫・青木淳の「京都市美術館」が選定
- SANAAによる、中国の「深セン海洋博物館」。国際コンペが行われSANAAによる「海の上の雲」をテーマにした提案が選定
- 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」
- 内藤廣建築設計事務所の建築設計による、奈良市の複合商業施設「鹿猿狐ビルヂング」。素材と寸法の操作によって歴史的町並みと対話することを意図
- 武田清明建築設計事務所による、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」のレポート。周辺環境の自然と対話する建築の在り方を躯体のもつ質感で実現
- SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
- 小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・江東区の、集合住宅の一住戸の改修「Y邸」。玄関とリビングをつなぐ11cm幅の“機能のない隙間”が、景色や気配を伝え、空間の質を大きく変える
- 佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」
- SANAAが計画を進めていた、パリの老舗百貨店「サマリテーヌ」の改修が完了して写真が公開
- 吉田裕一建築設計事務所による、神奈川・厚木市の、菓子店舗兼住居「妻田南・HOUSE・A」
- ザハ・ハディドの展覧会「ZAHA HADID DESIGN 展」が、東京・港区のKarimoku Commons Tokyoで開催。ザハのデザイン作品に注目し過去のアーカイブから紹介すると共に、建築モデルも紹介される
- 宇野友明による、愛知・名古屋市の住宅「高峯町の家」。伝統工法による石積みの要望に、テナユカのピラミッドを参照することで不安と違和感を払拭し、その存在感に対し現場での変更含め 最善の選択を行い完成した建築
- y+M design officeによる、兵庫・神戸市の住宅「浮きヤネの家」
- 青柳創+青柳綾夏 / アオヤギデザインによる、東京の、設計者の自邸「善福寺の家」
- noizが、解体再開発が発表された前川國男設計の超高層ビルを対象に、保存改修のヴィジョンを自主提案。文化財価値とビジネス価値の両面を満たす、腰巻外壁保存のオルタナティブを示す構想
- 中村拓志 & NAP建築設計事務所による、西日本の住宅「Half Cave House」
- 小堀哲夫が「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム新営」設計プロポに特定。次点者の伊東や候補者の槇・千葉・SANAAの提案書も公開
- 白井晟一が1959年に完成させた世田谷の住宅「アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)」をレポート。白井の孫で建築家の白井原太の修復・改修によって、原形を保ったまま現代の居住性も獲 得した建築は、新しい住まい手を待つ
- 西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
- 石上純也による、東京・千代田区の、20世紀初頭に建てられた邸宅の庭にたつパヴィリオン「木陰雲」のレポート。敷地のもつ空間の質を、建築によって増幅
- 小松隼人建築設計事務所による、山口・周南市の住宅「周南の家」
- 今西伴仁 / Atelier tomatoによる、高知・四万十市の、商店街の旧銀行跡地に建つ複合施設「shimanto + terrace はれのば」。地元民間有志が街の為に事業主となり建設
- 松島潤平建築設計事務所による、東京の、集合住宅の一住戸の内装デザイン「Float」
- 藤本壮介・松井設計JVが「大分空港海上アクセス旅客ターミナル」設計プロポで最優秀者に選定、提案書も公開。
- 三井嶺建築設計事務所による、神奈川・逗子市の住宅「逗子の家『森の図書館』」
- 平田晃久建築設計事務所が優先交渉権者に選ばれた、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポの提案書が公開
- 佐藤可士和による新国立美術館で行われた展覧会が3Dバーチャルツアーで閲覧可能
- y+M design officeによる、兵庫・姫路市の住宅「軸組の家」
- 藤本壮介による、ハンガリー・ブダペストの音楽施設「ハンガリー音楽の家(House of Hungarian Music)」の現場写真。2021年末の一般公開向け建設が進められる
- 黒川紀章が1972年に完成させた「カプセルハウスK」を保存・公開するプロジェクトが発足。2021年5月の公開を予定
- スノヘッタによる、東京・原宿の店舗「Tokyo Burnside」
- 光浦高史 / DABURA.mによる、大分・別府市の宿泊施設「GALLERIA MIDOBARU」。地形を出発点とし地域性と固有性を持つ建築を構想
- 日建設計 / 田中渉+TAKT PROJECTによる、熊本の、天草市複合施設「ここらす」
- 小堀哲夫が特定された「東海国立大学機構(東山)プラットフォーム新営」設計プロポのプレゼン動画が公開。次点者の伊東や候補者の槇・千葉・SANAAの動画も公開
- 佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「サムライインキュベート」
- 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、TOTOギャラリー・間での建築展「環境と建築」のレポート。進行中のプロジェクト模型中心に構成され、展示物の組み合わせや配置を現場で徹底的に検 証調整することで、会場構成による体験自体も建築として捉えられるような展覧会
- 「トヨタ/ウーブン・シティ整備(静岡県裾野市)/大林組らで施工進む」(建設工業新聞)
- 佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介
- 世界的に著名な建築家 BIGのビャルケ・インゲルスが、日本滞在中に撮影した、日本の風景
- Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」
- 平田晃久が、群馬の「太田西複合拠点公共施設」設計プロポで最優秀者に特定。提案書も公開
- 大西麻貴+百田有希 / o+hが、島根県・邑南町の「道の駅瑞穂」設計プロポーザルで第一候補者に選定
- アルヴァ・アアルトがデザインした名作家具が、ガチャ(カプセル玩具)として発売。アルヴァ・アアルト財団とアルテックが制作を監修
- SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
- 藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置 によって構想したキャンパス計画
- 藤本壮介が設計し建設が進められている「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」の外観写真
- ヘルツォーグ&ド・ムーロンによる、サンフランシスコの20世紀初頭に完成した発電所を改修した複合施設「Power Station」。約12万㎡の湾岸地域の再開発計画の一部として計画
- 藤本壮介建築設計事務所による、京都の「アメノシタ・パビリオン」。ロームシアター京都の屋外空間を敷地に、世界文化交流祭“KYOTO STEAM”の為につくられた、120mm角で長さ4mの木材 を積層した鳥の巣のような建築
- ヘルツォーグ&ド・ムーロンらの設計で完成した、香港の美術館「M+」
- フロリアン・ブッシュ建築設計事務所による、北海道・磯谷郡の住宅「森の中の家」
- 平田晃久建築設計事務所による、東京の、住宅・ギャラリーからなる複合ビル「Tree-ness House」
- 藤貴彰+藤悠子による、東京・渋谷区の、設計者の自邸兼事務所「出窓の塔居」
- 2020年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
- 武田清明建築設計事務所による、東京の住宅「鶴岡邸」の現場写真。“竣工時という建築の時間の重心をすこしずらす試み”として現場段階での建築が公開
- リライトデベロップメントによる、東京都小金井市の「中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井」
- 隈研吾が設計を進め2023年の完成を予定する、東京の「(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館」の基本設計概要版が公開
- 中村拓志&NAP建築設計事務所による、京都の住宅「磐座の家」
- 佐野健太建築設計事務所による、埼玉・熊谷市の、美容室併用住宅「熊久のいえ」
- 大江匡さんが亡くなりました
- 辻琢磨による連載エッセイ “川の向こう側で建築を学ぶ日々” 第7回「『札』を『入』れるという功罪 – 入札による公共建築の設計業務について」
- 加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.による、東京・足立区の住宅「鍵形の家」
- 畝森泰行と金野千恵の“UtA / Unemori teco Associates”による、東京・台東区の、既存ビルを改修した設計者自身のオフィス「BASE」
- 静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開
- 江藤健太アトリエによる、大分市の住宅「政所の家」
- 【ap特別企画】岸和郎インタビュー「今、岸和郎に聞く 建築と人生 ─── 教育・京都・設計というキーワードを通して」(聞き手:後藤連平)
- 山田伸彦建築設計事務所の建築設計、スタジオテラのランドスケープデザインによる、東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜西圓ウェルカムゲート」
- 二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫・豊岡市の住宅「城崎の家」
- 宇野友明による、愛知・名古屋市の「徳川町のゲストハウス」。住宅規模では使うことのない木材のヴォリュームに寸法を与え、遠い未来に最も美しく輝く建築を構想
- 丹下健三の、国立近現代建築資料館で行われている建築展「戦前からオリンピック・万博まで 1938-1970」をフォトレポート。卒業生設計から代々木競技場までの図面と模型等を紹介する展覧会を100枚以上の写真で紹介
- 西沢立衛による、東京・大田区の「森山邸」の一部を、時間貸しするサービスが開始。2005年竣工で分棟形式が特徴的な建築
- y+M design officeによる、愛媛・今治市の住宅「被衣の家」
- 小松隼人建築設計事務所による、広島市の、設計者の自邸「江波の家」。遠景の緑に“接庭”と定義した植栽で満たされた半外の場を重ねることで、建築・周辺環境・庭が渾然一体と繋がる関係を設計
- 河部圭佑建築設計事務所による、いくつものゆるやかなアイデアを融合する方法論を試行した「名古屋みなとのアトリエ住居」 / 辻琢磨による本作品の論考「納まりの海に浮かべられた色彩 と幾何学」
- 2020年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10
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- 2017年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
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- 2015年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
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